犬と暮らしている人に、クリスマスに何か贈りたい。でも、犬の柄のものはもうたくさん持っていそうだし、好みもわからない。そんなふうに迷っていませんか。
犬好きの人へのプレゼントでいちばん喜ばれるのは、「犬の柄」ではなく「うちの子のことを覚えていてくれた」と伝わるものです。この記事では、外さない選び方、好みと犬種のさりげない聞き方、ものに頼らない贈り方、犬用のおやつを贈るときの注意、届く時期の目安までをまとめました。
犬好きの人へのクリスマスプレゼントは「その人の犬」に寄せる
犬と暮らす人は、街で同じ犬種の子を見かけると、つい目で追ってしまうものです。それくらい、自分の犬には特別な思いがあります。
反対に、よく見かける「犬のイラスト」のグッズは、どの犬種なのかはっきりしないものも少なくありません。かわいくても「うちの子とはちがうな」と感じてしまうと、なかなか使ってもらえません。
だからこそ、贈りものは相手の犬に寄せるのがいちばんの近道です。犬種に合わせたもの、その子の写真を使ったもの、その子の名前を書いた手紙。かたちは何でもかまいません。「わたしの子のことを考えて選んでくれた」という気持ちが、まっすぐ伝わります。
選び方のポイント
- 相手の犬が思い浮かぶか(犬種、毛色、耳のかたち、その子の写真)
- 飾るものより、毎日使えるものか
- 大人が持っても子どもっぽくならないか
- 相手が気をつかわない値段か
- ものを増やしたくない人なら、消えものや手紙でもよい
好みと犬種の、さりげない聞き方
相手の犬種や好みを知らないときは、無理に聞き出さなくても大丈夫です。たとえば、こんな方法があります。
- 「最近、写真ある?」と聞いて見せてもらう。犬と暮らす人は、たいてい喜んで見せてくれます
- SNS のアイコンや投稿を見てみる。よく着ている服の色や、持ちものの好みもわかります
- 共通の友だちに聞いてみる
- 「最近ふえて困っているもの、ある?」と聞いてみる。ものを増やしたくない人かどうかがわかります
写真を見せてもらったら、犬種だけでなく、毛色と耳のかたち、顔のどこに模様があるかを覚えておくと、あとで選ぶときに迷いません。同じ犬種でも、毛色がちがうと「うちの子っぽさ」は大きく変わるからです。
図案を描く目で見る、「似ている」と感じるところ
刺しゅうの服 HANA は、犬種のお顔や《おすわり》の姿を刺繍にしています。図案と刺繍データは HANA でつくり、表情が決まるまで十数回引き直します。そうして描いてきてわかったのは、「似ている」は毛の描きこみよりも、位置関係で決まるということです。
| 見るところ | 選ぶときのヒント |
|---|---|
| 目と鼻の三角形 | 目と目のあいだ、目から鼻までの長さ。ここがずれると、同じ犬種でも別の子に見える |
| 耳のつけ根 | 耳が頭のどの高さから生えているか。たれ耳か立ち耳かと同じくらい、印象を左右する |
| 毛色の境目 | 白と茶、黒と白の分かれ目。額の白いすじや、片方だけの模様は、その子らしさのしるし |
| 目の中の光 | 黒目に光が入っていると、こちらを見ているように感じる |
犬のグッズを選ぶときは、この4つを、相手に見せてもらった写真と見くらべてみてください。刺繍でも、プリントでも、ぬいぐるみでも同じです。毛色が近くて、目と鼻の位置が自然なものは、受け取った人が「あ、この子だ」と感じやすくなります。
予算とかたちで考える、プレゼントのアイデア
犬好きの人へのプレゼントは、高価なものである必要はありません。相手との間柄や、ものを増やしたいかどうかで、かたちを選んでみてください。
| かたち | たとえば | 向いている相手 |
|---|---|---|
| ことば | その子の名前を入れた短い手紙、クリスマスカード | どんな相手にも。ほかの贈りものに添えても |
| 写真 | 前に撮らせてもらったその子の写真をプリントして、小さな額に | 仲のよい友だち、家族 |
| 消えもの | 飼い主さんが楽しめるお菓子やお茶 | 職場の方、ものを増やしたくない人 |
| 毎日使うもの | 犬種に合わせたハンカチ、ポーチ、冬のお散歩に着る服 | 犬種や好みがわかっている相手 |
いちばん喜ばれるのは、もしかすると手紙かもしれません。「去年の冬に会ったとき、ずっとそばを離れなかったね」。その子との小さな思い出をひとつ書くだけで、ものより長く残る贈りものになります。
犬用のおやつや食べものを贈るときは
犬へのおやつを贈りたくなったら、少しだけ慎重に。東京都の案内では、チョコレートや玉ネギなど人の食べものでも、ペットが食べると中毒を起こし、最悪の場合は命に関わることがあるとされています。必要な栄養も、犬の年齢や体の状態でちがいます。
食べてよいものや量は、その家ごとに決まっていることが多いので、犬用の食べものは、事前に飼い主さんに聞いてからにするのが安心です。飼い主さんへのお菓子を渡すときも、犬の手の届かないところに置いてね、とひとこと添えると、気づかいが伝わります。体のことで気になることがあれば、かかりつけの獣医さんに相談してもらいましょう。
刺繍のハンカチ・ポーチ・トレーナーを選ぶなら
犬種がわかっているなら、毎日使えるものもひとつの選択肢です。HANA のハンカチは、片隅に犬の表情を機械刺繍で描いています。かばんに入れて持ち歩けるので、気をつかわせない贈りものになります。
仲のよい友だちや家族には、ハンカチとポーチを同じ犬種でそろえる贈り方も。ポーチは、コスメやイヤホン、常備薬など、かばんの中で迷子になりがちなものをまとめるのにちょうどよい大きさです。

家族やパートナーへは、冬のお散歩に着られるワンポイントトレーナーも。おすわりした犬を左胸にちいさく刺繍しています。サイズは男女兼用なので、ふだんのサイズがわからないときは、商品ページのサイズ表で、相手の手持ちの服と比べてみてください。

ほかの犬種は、犬種ごとのページからさがせます。キャバリア、トイプードル、パピヨン、コーギー、シーズー、ヨークシャテリア、マルチーズ、チワワ、柴犬など。猫と暮らしている人には、猫の刺繍もあります。
クリスマスに間に合わせるための、届く時期の目安
手渡したい日が決まっている贈りものは、届く時期から逆算しておくと安心です。HANA の商品は、ご購入から3週間程度で発送しています。お届けまでの日数も考えると、クリスマスに手渡したい方は11月中旬ごろまでのご注文が安心です。
- 10,000円(税込)以上のご注文で送料無料
- 到着後7日以内・未使用・タグ付きであれば交換できます
- 人気の犬種は売り切れることがあります。次の販売のお知らせは LINE でお届けしています
手紙やカードは、品物が届いてから書いても間に合います。ものが早めにそろえば、そのぶん、ことばを選ぶ時間がとれます。
うちの子のことを覚えていてくれた。それが、犬と暮らす人にとって、いちばんうれしいクリスマスプレゼントです。
まとめ:いちばんうれしいのは「わたしの子のことを、覚えていてくれた」
犬好きの人へのクリスマスプレゼントは、高価なものである必要はありません。相手の犬を思い浮かべて選ぶ。それだけで、気持ちはちゃんと届きます。
- まずは写真を見せてもらい、犬種・毛色・耳のかたちを覚えておく
- 「似ている」は、目と鼻の三角形、耳のつけ根、毛色の境目で決まる
- ものを増やしたくない人には、手紙や写真、消えものも
- 犬用の食べものは、飼い主さんに聞いてから
- HANA の商品をクリスマスに渡すなら、11月中旬ごろまでの注文が安心
HANA がどんな思いで刺繍をつくっているかは、HANA についてと、読みもの vol.01「機械の手で、ひと針ずつ。」でお話ししています。贈りものを選ぶ時間も、どうぞ楽しんでください。










